1か月で雨が降ったのが2日ほどであった。そして曇りが2日ほど、あとは全て晴れである。
この調子でいくと、1年のうち300日ぐらいは晴れるのではないかと思う。
結構日差しは強いのだが、カラっとしていて日陰は涼しい。
ねっとりと絡みつく空気感はなく、基本的に日本の夏のようなシューマイ気分を味わうことはない。
そのせいか、みんな薄着である。今の時期でも透けているヒトが多い。真夏にはどんな服装になるのか。。
今回は「留学準備③」。 大丈夫、忘れていない。
VISAの申請を行いつつ、次は小学校を決めないといけません。
バルセロナには日本人学校がありますが、せっかく海外に来たのだから日本人学校というのも少し寂しい。
またインターナショナルスクールも考えましたが、学費がかなり悪性でございました。
自動的に残ったのが、現地校です。しかし、ここで「語学」という大きな問題がでてくるんですね。
バルセロナのあるカタルーニャ州では「カタルーニャ語」が必修なんです。
通常のスペイン語は「カスティーリャ語」と呼ばれるもので、カタルーニャ語は少し異なるんですね。
いや、はっきり言って、方言以上に異なっている気がする。おそらく琉球語ぐらい違うんじゃないかね。。。
従って現地校に入学させると、カスティーリャ語、英語に加え、カタルーニャ語も学ばないといけません。
うーん、、、3歳の息子は多分スペインにいること自体を理解していないので大丈夫であろう。
しかし、7歳の娘はどうか。。。日本で小学1年生も経験したし、すでに日本語はある程度理解できている。
いきなり日本語も加えたcuatro-lingualで大丈夫かな。。。と悩んだ結果、
結局は日本人児童が多い現地私立校に入学させました。
土曜日に日本人学校で「日本語の補修授業」というのがありました。これも検討しましたが、
日本人学校は市街地から離れており、車がないと通うのはかなりキビしい位置にあるため、見送りました。
今のところ、子どもたちは機嫌よく登校しており、安心している今日このごろです。
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