すると、、、
電車内で座ってお菓子を食べてる女の子たちがいます。
しばらくすると、
寝転んで、携帯で話をし始めました。。
最近はどこの国でもこういう若い娘がいるんですねー。
今回のテーマ「Raval地区」。
そう、治安の悪さはバルセロナ屈指と謳われている地区、エル・ラバルです。
今日は家内と子ども達はお友達の家に招待されており、僕一人なんですね。
何をしようか。。。と考えた挙句、ちょうどいい機会なので、El Ravalを見学してみました。
この地区は元々、移民が多いようで様々な人種が入り乱れているとのことです。
とりあえず、クレジットカードやIDカードなどなくなるとめんどくさいモノは家においていこう。
現金は20€ほどあれば大丈夫か。。。
ラバル地区はあのバルセロナで最も有名な大通り、ランブラス通りの横にあります。
ランブラス通りに出没するスリの多くはここを拠点にしているのかしら・・・?と思い馳せながら、
夜8時ごろに突入してみました。
すると普通にBarもあるし、家族連れが歩いていたり、女の子も一人で歩いていたりします。
そして、とある裏路地に入ってみたところ、、、
うっ、、いきなり空気が重くなりました。。明らかにアフリカ系のヒトしかいません。。
ここやなってカンジです。ラリってるヒトもいて、確かにヤバそう。
ドキドキしながらしばらく進むと、突然バーバママみたいなヒトが
![]() |
バーバママ |
「Venga, un poco jinero!」 (どう?安くしとくわよ) と言ってます。。。??( ;゚Д゚)??
長くいるとPTSD(心的外傷後ストレス障害)になりそうなので、早々に撤退することにしよう。
「El Raval」、確かにアブない街だ。
後にバルセロナにくる観光客が間違って足を踏み入れ、ヤツに遭遇しないことを願ってやまない。
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