2018年にはトルコに世界最大の空港がオープンするとのこと。
イスタンブール。。。古代からこの地は欧州、アフリカ、アジアを結ぶ重要な都市として知られているが、
このままいくと、必ず新空港もテロの標的にされるであろう。
さて、今回は後編「クロアチア」について報告する。
19時にザグレブ空港に到着後、現地通貨をキャッシング後に「Vip」という名のsimカードを購入した。
ターミナル内の売店で普通に買うことができ、simフリーiPhoneに挿入するだけで使える優れものであった。
そして、レンタカーをゲット。
単に市内観光だけでは必要ないと思われるが、プリトヴィツェ国立公園に行くにはあった方が良い。
プリトヴィツェ行きのバスもあるようだが、時間通り来なかったり、チビ連れでのバス移動は避けたい。
そのままザグレブ市内の宿へ、夕食は「地球の歩き方」に載っていたクロアチア料理のレストランへ。。
街中、クリスマス一色である。
イェラチッチ広場 |
翌朝、いざプリトヴィツェ国立公園へ!途中で道を間違え、1時間遅れで到着、AM11時。
プリトヴィツェ国立公園。。
ここでぜひ活用して頂きたいのが、スペインのNIEカード(ESTUDIANTE)である。
正確な価格は忘れてしまったが、学割が効くので、ぜひ利用して頂きたい。
さて園内は、、、春・夏は緑、秋は紅葉、冬は雪が映える素晴らしい景色を拝めるのであるが、、、
12月初旬は中途半端過ぎて、紅葉も雪もなく、また公園の半分は閉鎖されていた。。
しかも、天気は雪のような小雨である。。。
ここは自殺の名所か? |
もはや滝修行にしかみえない |
散々な思いでプリトヴィツェをあとにした。。
さて、次はドブロブニクである。
プリトヴィツェからバスでスプリットを経由していく方法もあるようだが、バスで10時間以上と
子連れには極めて悪性度が高いため、ザグレブから空路でドブロブニクに入った。
ドブロブニク空港から旧市街までシャトルバスもあるが、子連れにはタクシーが良いであろう。
タクシーで行けば、途中の山越えで止めてもらい、いい写真が撮れる。
アドリア海の真珠 |
城壁から |
プリトヴィツェとはうって変わり、かなり温暖であった |
小生たちは14時にホテルに着いたのだが、城壁は15時で終了(冬期)となるため、全部回れなかった。。
またここでもぜひ活用して頂きたいのが、スペインのNIEカード(ESTUDIANTE)である。
正確な価格は忘れてしまったが、学割が効いて半額以下になるため、ぜひ利用して頂きたい。
半額以下、、、大阪人の好きな言葉ベスト3に入るフレーズである。
さて城壁からの景観であるが、午前中の方が朝日が映え、よりキレイにみえるであろう。
ケーブルカーで展望台に上り、アドリア海に沈む夕日を眺めるのもオツである。
アドリア海に沈む夕日 |
さて、お楽しみの夕食であるが「地球の歩き方」に載ってるシーフードレストランは、、、
概ね12月はシーズンオフのため閉店していたことも併記しておく。
日程の都合上、ドブロブニクには1泊しかできなかったが、なかなかの街であった。
夏季にはランペドゥーザと比肩するポテンシャルをもったビーチもあるため、ぜひここに3泊はして頂きたい。
今回の総括として、、
① トルコ航空の無料ツアーは必ず利用すべきである
② 11月中旬から12月のプリトヴィツェ国立公園、ドブロブニクは避けるべきである
③ プリトヴィツェへのアクセスはレンタカーが便利である
④ ドブロブニクには夏季に3泊以上がおススメである
以上。